折り紙作品の使い道

小さい頃から折り紙が好きで、いまだに折り始めると止まらなくなります。
1枚で完成するものより、パーツを折って組み立てていくのが好きなのです。
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こんな感じの。
こういう組み立てていくのをユニットおりがみと呼ぶみたいです。最近知りました。
そしてトゲトゲしてるのは薗部式ユニットと言うらしいです。下のはわからないけど…
薗部式ユニットは小学生の頃誰かに聞いたかなんかしてよく作ってました。
6枚だと正方形の箱が出来ます。12枚からボールの形になります。
どんどんパーツを増やしていくと…写真のようになります。これは90枚。
もっとでかく出来るしいろんな形も出来るみたいです。輪っかにしたり。
でもここで挫折しました。これでも組むのはなかなか難しかった。
使った折り紙はダイソーで見つけた、トレーシングペーパーみたいな半透明の紙にストライプが印刷してあるものです。かわいさに一目惚れ。

折り紙が好きな理由は、1枚の正方形の紙から無限の形を表せるところ。
特に私は切ったり貼ったりしない、正方形から幾何学的な形のものが出来るのに浪漫を感じるのです。
そして没頭できること。ストレス解消になります。



出来た作品どーしよう。
どうしようもないので机の上に置いてますが…

細かい作業が好きなので編み物やビーズ、プラモデルとかもつくるのは好きです。
作るのは。
でも完成したものの使い道がない。
だからあんまりつくりません(´・ω・` )
完成すると達成感で気持ちいいけど、完成させるのが目的なので完成品を眺めることはないのです。



みなさんこういうの、どうしてるのでしょうか…